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レーシックは、新たな視力回復方法として注目されている手術である。
しかし目の手術と云う事で懸念はつかない。
現実、危険じゃないのだろうか?

・術後に異物感を実感したり、しみたりする事が有る。

・手術中にまぶたを大幅にオープンする為に器具をつける事から、術後にまぶたがはれぼったくなり、開きづらくなる事も有る。

・結膜に内出血(結膜下出血)が起こり、白目が赤くなる事が有る。

*このような症状は、1晩で治るものもあれば、2週間ほどかかるものも有る。

例を挙げると、ある眼科医院では、3年間保障をうたってる。
時間の経過と共に視力が低下したケースの場合、術後3年以内であれば無料で再手術をすると云うものである。
このような保障をうたってると云う事自体が、その医院が自身の手術に自信をもってると云う証拠でもあると云えるかも知れない。

また、子供の頃に近視は開始するのが殆どであるが、20歳を過ぎれば近視はさほど進まなくなる為、過剰な懸念は不必要である。
20歳から25歳で屈折状態の変化はとまり、近視の度の進展もこの前後で留まるのである。
屈折状態の年齢分布を観ると、就学前の幼児や小学校低学年の間は、遠視が少なくないのが現実である。
学年が進むにつれて近視の割合が増大してくるのである。



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